高校生の学力は自学習時間に比例します。

 

「高校に入ってから成績が・・・」

「勉強時間の確保が・・・」

「集中できる場所がない」

「やり方は分かるけどやる気が・・・」

 

かといって、

 

「新しい課題を与えられる余裕はない」

「高額なDVDで授業を見るのも

ちょっと・・・」

「かなりの往復時間をかけて

塾に通うのも・・・」

 

そこで、「学習時間の確保」

そのために何ができるかを考えてみました。

高校生以上のみなさんにとって、

「1時間の授業」より「1時間の自学習」

の方が

得点に繋がる事がわかりました。

 

高額な費用をかけて授業を受けたり、

質問をしたりするより、

自分でできることを自分でする。

 

逆に、ほとんどの高校生が

本来自分でできるところを

せずに(できずに)

そのままにしているのです。

 

自分で暗記し、練習する、

この時間を確保できなけれは

いくら理解したところで

得点には繋がりません。

 

そこに焦点を当てた学習室。

学習室では学習管理シートを使い、

いつ、どのくらいの時間、

学習をするかを自分で決定します。

 

また、その日何をするのか、

何をしたいのかを記入します。

 

また、今自分がどの目標にむかって、

その過程のどの場所にいるのか、

目の前のテストは

何のためのテストかを

自覚していただきます。

 

学習管理シートは、

週単位や月単位でまとめ記録したものを

保護者の方へメールすることもできます。

 

授業や指導ではなく、指示と管理、

これを徹底することにより、

自立自学力の養成と

学習時間の確保を可能にします。